株式会社ジョインジャパン 野口明子様今回は京都府京都市の株式会社ジョインジャパン 野口明子様にインタビュー。
介護・医療分野に特化した人材派遣で業績を上げられている同社。
変わりつつある需要と、その対応策についてもお話を伺いました。
現在、介護・医療分野に特化した人材派遣を展開してらっしゃるそうですが?
主に大阪府内の病院・福祉施設を中心に介護士・看護師を派遣させて頂いています。日本人の介護士・看護師だけでなく、在日フィリピン人の介護士を派遣しています。
フィリピンの人達は非常にホスピタリティを持ち、明るく優しい国民性があり、
自分の家族を看ているようにお年寄りと接していますので、
非常にお年寄りから人気が高く、好評です。
日本に長く在住している正規の在留資格を持った人達ばかりですので、
日本語・習慣にも精通しており、お年寄りとの会話、日本人の介護スタッフとの連携にも何ら問題はありません。
実績を伸ばしている介護系の人材派遣ではどの様な部分が成功要因だとお考えですか?
資格・スキルも大切ですが、人柄が最重要項目です。高スキル・経験が求められるといっても医療系の派遣は人と接してお世話をさせて頂く仕事ですので、誰でもいいわけではありません。
施設も形態は様々で、介護する目的は異なりますから、派遣先様と就業希望のスタッフの、介護への考え方を見極め、派遣先の担当者と密に連絡を取ってフォローする事が大切です。
そのお陰か、よく派遣先様に、「いままでの派遣会社は全くフォローがなかったが、ジョインジャパンは何かあれば必ず報告して、きちんとフォローしてくれる」と仰って頂いております。
求められている人材が、介護福祉士や看護士など、高スキルになっていると伺っているのですが、その状況にどう対応していますか?
不況により、なかなか集まらなかった介護業界にも人材が充足するようになりました。
また法改正により介護福祉士に対する国からの施設報酬に加算が付く為、高スキル人材(介護福祉士・看護師)を派遣で活用する需要が高まったのではないでしょうか。
対応策としては弊社に登録しているスタッフで介護福祉士受験資格のある経験者には資格取得を勧めるようにしています。
その際時給・手当て等が上がる事を打診すると効果的です。
最後に、今後の目標や展望などをお願いいたします。
弊社と致しましても今後施設で生活する高齢者の皆様にすこしでも楽しく過ごして頂き、心ある介護を受けられるようにと願い、少しでもそのお手伝いが出来ればと思っております。
今まで介護の世界では人材不足の為、業務に追われて仕事をしていたように思います。
これからは心ある介護を御提供出来る様に、人材教育に力を入れていきたいと思います。















